今回は変わり種物件紹介です。➡相続対策用に如何でしょうか?

売買物件

今回のご紹介物件は『底地』物件となります。

底地物件というのは土地の所有権が売買対象となり、その対象地を賃借人に貸出して賃借人の費用と名義で建物を建築してお住まいになられている物件となり、毎月一定の賃料(地代)を受け取れる土地の売買となります。

安定資産として有名なのは沖縄の軍用地の底地権で、国が借主➡底地権者に地代支払いを行っています。利回りは通常の投資用不動産ほど高くありませんが、建物の不具合や修繕、空き家の心配もなく(➡賃借人の方が土地を返却した際・地代滞納して退去して頂いた際は、通常の更地として販売可能&その際は大きな売却益♪)安定した利回りと併せて、普通借地権の場合は20年事に更新料で数百万円。建物建替えの際は建替え承諾料で数百万円。借地権を譲渡する際は、譲渡承諾料で数百万円。得る事も可能♪また定期借地契約の場合は〇〇年後には更地で返却されることが確定されております。

加えてもう一つのメリットとして万一所有期間中に相続が起こった際は、路線価×借地割合評価となり、実勢価格と比べてかなり低い評価金額(首都圏エリアは‼➡地方は評価割れの可能性あり)にて相続が可能となります。

そのような特性がある為、これからリスクを取って高利回り投資用不動産でバンバン収益を稼いでいきたい。というよりは、ある程度現金や資産が豊富にあり、相続税が発生する資産規模のある方におススメ出来る守備型長期投資用不動産となります。

価格は2,300万円~で、現在「新宿区」「世田谷区」の底地権情報がございますが、完全未公開でご売却しても・保有していてもどちらでも良い長期保有用の物件となりますので、ご興味のある方のみ資料を添付させて頂きたいと考えております。ご興味がある方はお気軽に弊社売買部までお問い合わせください。

併せて弊社より車で1時間圏内までとなりますが、「借地権」「底地権」の売買やご相談もお気軽にお問い合わせください。